苗場ドラゴンドラに乗って秋を満喫してきました。
全長5,481m、日本最長のゴンドラです。
ワイヤーは5,770m(48mmφ)x 2丸を2箇所でジョイントしているそうです。
さて、どのゴンドラも一定の速度で動いているのにどうして乗り場と降り場の近くになるとスピードがゆっくりになるのかというと「自動循環式」といって乗り場と降り場を1本のリング状の長〜いワイヤーが回っているだけでなく、乗り場と降り場にも短いリング状のワイヤーがゆっくりしたスピードで回っていてゴンドラがそこまでくるとメインの長〜いワイヤーを離して、ゆっくり回っているワイヤーを掴むようになっているんです。
乗り場から出発する時は、ゆっくり回っているワイヤーを離しメインのワイヤーを掴むんです。
出発時の急加速と到着時の急減速もドキドキする楽しみのひとつです。
片道約25分、広大な景色が楽しめます(^^)
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