2016/3/12、JAWS DAYS 2016へ行ってきました。
参加者は1,100人を超えたそうです。初めて参加した人が多かったようです。(僕も初参加です)AWSに注目している人が増えている証拠ですね。
◆スタートトラックは全国代表の金春利幸さん
というお話でした。
◆㈱ワーク・ライフバランスの大塚さんのトラック「労働生産性を上げる新しい考え方・ワーク・ライフバランス」で”人口ボーナス期”と”人口オーナス期”というキーワードでお話しされました。・・・このキーワード、初めて聞きましたm(_ _)m
《人口ボーナス期》
労働力の増加率が人口増加率より高くなり経済成長が後押しされる状態のこと。
《人口オーナス期》
人口ボーナス期とは逆に人口構成の変化が経済成長にマイナスの影響を与える状態のこと。高齢人口の急増、生産年齢人口(15〜64歳)が減少し財政・経済の成長の重荷となった状態。
で、日本は1960年台から1990年代までが人口ボーナス期で、現在は世界で最初に人口オーナス期に入ったということです。
”人口ボーナス期”は一度終わると二度と来ないそうです。
”人口オーナス期”であることを受け入れて、これからは「いままでこうしてきたから」、「まわりのヒトがこうしてるから」とか既成概念にとらわれない考え方が必要になるのではないでしょうか。
ショッキングな話でした・・・^^;
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